6月18日(月)、東福岡自動車学校(福岡市東区)で
JAFシニアドライバーズスクールが開催されました。


天候にも恵まれ、講習日和。


この講習は、JAF・日本自動車工業会・全日本交通安全協会の共催で、
福岡スバルもASV(先進安全自動車)体験カリキュラムに協力させていただきました。

昨今、高齢者の事故が相次ぎ、福岡でも大きな事故が全国的に報道されたこともあり、
今回は20名の定員に対して50名を超える参加応募があったそうです。


参加者の皆さんにはアイサイトの被害軽減ブレーキを体感していただきました。


この他にも

正しい運転姿勢や・・・


クルマの死角になるところをチェック。

また、自身のクルマを使った急制動やスラローム走行など、
実践的なカリキュラムも盛り込まれていました。

高齢者の免許返納が議論される中、歳を重ねてもクルマが日常の
大切な足となっている方も多いはず。
長く運転していただくためにも、このような講習に積極的に参加し、
ご自身の運転技量や、様々な安全技術が搭載されたクルマを
知っていただくことも重要ではないかと思います。


テレビや新聞の取材もあり、メディアの関心の高さも伺えました。

参加者の皆さんがアイサイトの体験を終えたあとは、
急遽メディア向けの体感試乗も実施しました。

福岡スバルはこれからも様々なイベントを通して、
SUBARUの総合安全や運転の愉しさをお伝えしていきます！